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松伯美術館で絵画鑑賞

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1月15日(日) 久しぶりの「松伯美術館」。 歩いて45分くらいで到着。 収蔵作品展Ⅱ「野生の神秘を写す」~身近な動物から干支まで~ を開催中。 ここはすぐ手が触れそうな位置で作品鑑賞が出来るのが強み。 さすがに松園さんの作品はあまり出展されていないが、 上村松篁さんの動物画に見る繊細さには感嘆。 ただ、ちょっと保存状態に難点があり、絵の具のにじみなどを散見。 それを指摘すると、こなぎグランマなどは、 「そんなひねくれた見方しかできないのよ、あんたは」と手厳しい。 淳之さんの作品は、松 篁さんが亡くなってから橿原神宮の新年絵馬で拝見していた。 加えて、2010年に平城宮跡に復元された「大極殿」の壁画のニュースでもおなじみ。 今回その「四神図」の下描き をみたが、実は白虎の方向が右向きになっているのに気付く。 またまた「ひねくれた見方」なのかも。 さて、おみやげはいつもの「しおり」で松園さんを偲ぶことに。 庭とお山を散策して帰る。

もう一度初詣

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1月7日(土) あらためまして A Happy New Year。 七草粥でお祝いのあと、新年のお墓まいり。 枚岡のお墓と京都のお墓をはしご。 京都では五条から二条まで歩き。 途中、錦市場の様子を覗く。 正月のにぎわいがまだ残っておる。 二条の目的地はここじゃったが、   あいにくのお休みで、ビビンバはお預け。 かわりに、寒天のお店で昼食。 そのあと、あらためて下鴨神社で初詣。 やはり本場のお正月は長く続いている。   ということで、とら歳の守護社へごあいさつ。 立派な龍が見守ってくれていた。  

謹賀新年

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2012年1月1日 あけましておめでとうございます。 ということで、初詣。 いざなぎ神社におまいりし、長弓寺での鐘つき。 いつものコースで、いつものお正月。 と、突然、ぶらんこが登場。 空高く舞い上がる一年になりますように。