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8月, 2012の投稿を表示しています

盆ダンス2012

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8月25日(日) 地元の盆踊り。 昼間は子供会のゲーム店。 夜にはちょうちんに明かりが入って。 踊る人も少ないけど、にぎやかに夜は更ける。  

ヤモリ

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8月18日(土) 先日、 M-familyさんのブログ にもありましたが、 我が家の網戸にもヤモリがへばりついておりました。 昼過ぎからの突然の大雨、雷雨におどろいて 夜の散歩にあらわれたのでしょうか。  ともあれ、最近の朝夕のひんやり感はなによりです。  

2年ぶりに車検に出す

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8月16日(木) 久方ぶりにユーザー車検へ。 朝一のつもりだったが、すでに順番取りのクルマが。 手続きにあちこちの窓口にいくので、 ようやく本番。 こちらでやることは排ガスのブローブを突っ込むこと。 あとは乗ったまま、40キロまでアクセルを踏む。 ライトを上向きに点ける、 ウインカー、ワイパーなど。 リフトで持ち上げられて、 下周りやブレーキランプのチェック、 これは少し怖い。 ことしは再点検なしでクリア。 前のシールを剥がすのに汗だく。 無事に貼り替え完了。

生駒大社の千灯明は吹雪の舞

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8月15日(水) お盆の催し。 夏の夜遊びにふらっと出掛ける。 ここは生駒大社。 だが、夜なのにお神楽がにぎやか。 暗がりの石段の両脇にはお灯明が。  本体はこれ。   そして、拝殿の前には千灯明。 奥で巫女さんたちの舞いが始まっている。  刀と槍で本格的。 続いて少し年長の巫女さんがふたり。 ひとりは、 笹 の枝で舞いを。 うしろには山のように白いものが。 何かと思ったら、白紙を細かく切ったもの。 その証拠がこれ。 夏の終わりの紙吹雪。 ふたりで、手際よく笹に載せ、 頭の上に舞い散らし、下からあおぐ。 ということでフィナーレ。 お嬢様方、お疲れさま。 改めて、拝殿前。 観音堂前でも。 本殿横の英霊殿というそう。 地元の名酒も奉納されている。 こうして夏の夜は更けて行く。

古本市で雨宿り

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8月11日(土) 所用で京都まで。 そのあと、今日から始まっている、 糺の森の古本市へ行く。 糺の森いっぱいに古書店が並ぶ。 以前、森見登美彦さんの 「夜は短し歩けよ乙女」で、ここが出て来て、 よくTVのニュースでも放送されるので、気になっていた。 「すべての本はつながっている」とは名文句だ。   「面白半分」などのなつかしい雑誌 ハヤカワ・ミステリも。 いまや書店でもこんなには並ばない。 実は昔話の本を探しているのだが、 なかなか見つからない。 きょうも駄目じゃった。 さて、下鴨神社を参拝。 正月に来た時とは違い、 混雑していないのでゆっくり。 結婚式もおこなわれておる。 ここは葵祭で斎王代の禊の儀がおこなわれる池。 そうこうしていると雷が近くなってきたので、 帰り支度。 おっと、その前に、正月はきちんと見ていなかった。 これが「連理の賢木」。 入り口の末社、相生社にある。 たしかに、途中の枝が片方の幹につながっている。 降り出した雨に、古本屋さんはたいへん、たいへん。 そして突然、豪雨になる。 折りたたみ傘では歩けない。 瞬く間に下半身はずぶぬれ。 しばし、社務所の下で待機。 みなさん、ここで休憩中でした。 結局、その後はどこへも行けず、 ずぶ濡れのまま、京阪電車の客となる。 冷房がよく効いていたので、 すっかり凍り付いて奈良に到着。  

8月にくらがりのぼる暑さかな

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8月5日(日) お墓参りの帰り道。 前回とは違う道を通って「くらがり越え」を。 枚岡梅林への近道を使い、 梅林から展望台への道を選ぶ。 ここは林の中の道ばかりで、蒸し暑い。 加えて、ひたすら登る。 それでも、何組も降りてくるひとたちとすれ違う。 椋ケ根橋との合流点では団体さんが休憩中。 展望台に着いてほっと一息。 きょうは天気もよく、淡路島まで展望できる。 左手には「あべのハルカス」も見えるが、 ここからではその高さも認識できない。 さて、ここからは府民の森を目指す。 まずは、神津岳に寄る。 なんか、今は「かみつだけ」とルビをふることが多い。 だが、爺の小学校の校歌は、 「あさひに はえる こうづだけ・・・」 だったので、ここは「こうづだけ」なのだ。 府民の森管理道との合流点には 立派な休憩所が出来ている。 瓢箪山からの道もここに通じているよう。 ここからが、またまたきつい登り。 しばし立ち止まり、息を整えることたびたび。 みんながそう思うようで、こんな立て札が。 たしかに、その直前に「胸つき八丁」だと思っていたのだ。 このあたり、昔、雪が残っているときに歩いたことがあったことを思い出す。 そして、いよいよ「ぼくらの広場」への入り口。 階段を登って、万葉植物園を過ぎると、 ぼくらの広場に到着。 少し曇ってきたので、暑さはましになる。 見おろせば、大阪湾、明石海峡大橋、 その向こうの淡路島の高い山までよく見える。 帰りは、暗峠まで抜けて、先月ぼやいていた 西畑の棚田を横目に見て、 鬼取の集落を抜ける。 お盆には早いが、墓参の人たちも多い。 鶴林寺には、鬼取町公民館も併設されていた。 寺の前の斜面が怖い。 いっきに下ると、D介H子邸のそばにも 茶店が出来ている。 今回は違う道を探そうと、歩いたことのない道を選ぶ。 すると、南生駒からつながる車道に出た。 ここは第2阪奈のトンネルの真上になる。 生駒大社の前を通って帰る。 今回、枚岡展望台のところで万歩計がはずれていたのに気付きリセット。おかげで歩数は1万3千歩どまり。残念。