9月24日(日) 朝から京都へ。 こなぎグランマの両親たち親族のお墓である。 京都の高島屋で昼食。 ここは「東洋亭」。あとで調べてみると支店はあちこちに。 大阪の高島屋にもあるようだ。 行列の出来るレストランなので、早めに並ぶ。 ここの名物がハンバーグ定食。 トマトサラダはまるまるひとつのトマトが出てくる。 冷たくて柔らかくて、それでいてしっかりした実だ。 ハンバーグのほうはホイルごと焼かれたままで供される。 ホイルを切るとデミグラソースが沸騰している。 熱々のスープはスプーンでいただく。 こちらはこなぎグランマの「和風」ハンバーグ。 ジャガイモのバター焼きもまるごといただく。 北海道の味だね。 かえりがけ、一月半も早いが、爺の誕生日プレゼントを買っていただく。 前に新聞で見た、チタンの真空カップだ。 これで一杯呑むのが楽しみ。 さて、今日の二つ目の目的は美術鑑賞。 京都歴史博物館に到着。 今回はギッターズ・コレクションと銘打たれた 江戸時代に海外流出した絵画の里帰り展示会。 若冲を初め江戸時代初期から明治期までの絵画がたくさん。 歴史博物館の周囲はいつもフリマをはじめ 手作り工芸の小さな店が展示会を開いている。 木の器をさがして、若き芸術家たちと話し始めると長いぞ。 さて、コーヒータイムはマエダコーヒーの本店へ。 爺は「龍之介」という名前のブレンドコーヒー。 こなぎグランマはチョコレートパフェでご満悦。 早めに帰宅。 先週のこゆめのお食い初めのお礼に近所の神社まで散歩。