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9月, 2011の投稿を表示しています

お彼岸の締めはやっぱり大安寺

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9月25日(日) お彼岸のお参り3日目は大阪・上本町の大安寺へ。 恒例のお彼岸法要がおこなわれる。 新しい合掌廟なども出来ていていろいろお寺さんも大変。 10時から始まるのだが、8時30分くらいに着いて予約をとる。 それでも6番目だから、まずまず安心。 ことしのお彼岸はお墓とお寺のハシゴで無事に終了。 合掌。

お彼岸は京都の墓へ墓参り

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9月24日(日) 朝から京都へ。 こなぎグランマの両親たち親族のお墓である。 京都の高島屋で昼食。 ここは「東洋亭」。あとで調べてみると支店はあちこちに。 大阪の高島屋にもあるようだ。 行列の出来るレストランなので、早めに並ぶ。 ここの名物がハンバーグ定食。 トマトサラダはまるまるひとつのトマトが出てくる。 冷たくて柔らかくて、それでいてしっかりした実だ。 ハンバーグのほうはホイルごと焼かれたままで供される。 ホイルを切るとデミグラソースが沸騰している。 熱々のスープはスプーンでいただく。 こちらはこなぎグランマの「和風」ハンバーグ。 ジャガイモのバター焼きもまるごといただく。 北海道の味だね。 かえりがけ、一月半も早いが、爺の誕生日プレゼントを買っていただく。 前に新聞で見た、チタンの真空カップだ。 これで一杯呑むのが楽しみ。 さて、今日の二つ目の目的は美術鑑賞。 京都歴史博物館に到着。 今回はギッターズ・コレクションと銘打たれた 江戸時代に海外流出した絵画の里帰り展示会。 若冲を初め江戸時代初期から明治期までの絵画がたくさん。 歴史博物館の周囲はいつもフリマをはじめ 手作り工芸の小さな店が展示会を開いている。 木の器をさがして、若き芸術家たちと話し始めると長いぞ。 さて、コーヒータイムはマエダコーヒーの本店へ。 爺は「龍之介」という名前のブレンドコーヒー。 こなぎグランマはチョコレートパフェでご満悦。   早めに帰宅。 先週のこゆめのお食い初めのお礼に近所の神社まで散歩。

お彼岸はお墓参りと山登り

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9月23日(土) お彼岸のお墓参り。 その後、久しぶりの生駒登山。 ところが、ハイキング道は途中で通行止め。 豪雨の影響はこんなところにも。 あじさい園からの登り道を使えという。 迂回路は心配するほどのこともなく、15分ばかりの回り道。 スカイラインのすぐ近くに出る。 あとはいつものコース。10分足らずで山上のTV塔の下に到着。 さて、こなぎやこゆめファミリーたちがクルマで遊びに来ているのに合流。 こなぎの幼稚園の友達お女の子ふたりも一緒。 ゴーカートや回転木馬でおおはしゃぎ。 この飛行塔は昭和4年からある国内最古のものだそう。 こなぎたちはプリキュアショーを待ちながら食事。            爺たちは弁当を食べて家路に着く。 途中の宝山寺ではお彼岸の「あかり参道」の準備が進んでおった。

こゆめの「お食い初め」

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9月19日(月・祝) こゆめ、誕生から3ヶ月。 夕食は、こゆめの『お食い初め」のお祝い。 いろいろ料理も用意して、 食べるポーズもお手の物。  おめでとう、元気に大きくなってね。

伊豆高原から修善寺へ

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9月18日(日) 伊豆の旅、2日目。 まずは朝食前の散歩。 伊東市は三浦按針が漂着したところ。 現代彫刻が公園に並んでいる。 上に光るのはお月さま。 早朝のウォーキングにはげむ人たちも大勢。 挨拶を交わしながら歩く。 道の駅マリンタウンまで。 往復で1時間。朝の日差しが強烈。少し疲れる。 さて、朝食。 旅館のロビーには「謎の」集合写真が飾ってある。 さきにブックレビューを書いたし、 近々読む予定の本にも関わりがあるので、撮影させていただく。 フルベッキ写真という。中央におられるのは明治天皇だそうだ。 さて、伊東の街を散策して、みやげ物を物色。 松川遊歩道を歩く。 ここは木下杢太郎の出身地でもあったのだ。 タウンガイドで目星を付けていたお店。  こちらは栗蒸し羊羹で有名。 ここらで、伊東とはお別れ。 伊豆高原をさまよう。 こなぎグランマの趣味の世界につきそう。 さて、お昼。 近所のおみやげ屋さんでもらったサービス券を有効に。 回転寿司ながら、地元の食材たっぷりで楽しめます。  伊豆の山中を突き抜け、到着したのは修善寺。 元は弘法大師の創建。 鎌倉時代には臨済宗、そして曹洞宗になり現在に。 それらしいだるまさん。 アイスを頂いて帰路に着く。 カップ入りもなかも鼻に来ます。 ひたすら、帰り道をたどる。 最後に富士山が見えたのは富士川SA。 旅の終わりは「やまとの湯」  積算距離は964キロメートル。 よく走ったね。