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陽だまりの生駒山を歩く

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12月29日(土) 年末のお墓参り。 というより、新年にそなえてのお墓の掃除。 お花も新年向けの値段。普段の倍だ。 9:34 きれいになりました。 9:56 石切まで行って、 きょうは道を確認するために。 10:14  旧石切駅。 ちょうど目の前にハルカスが。 さっきまで半分から下が霧の中だった。 10:17  ここから山道。 くさかコースを取る。 10:38 石切場跡。 ここまで階段ばかり。 疲れる。 となりの石切場跡。 10:57  ここで分かれ道へ。 11:09 灯籠ゲートに到着。 11:11  山麓公園前から右に向かう。 「生駒駅、宝山寺」と道しるべ。 11:23 ほとんど高低差がないゆったりした山道。 清冽な流れもある。 11:34  ようやく合流点。 ここで駅と宝山寺に分岐している。 だが、まだまだ遠い。 11:50  ここが大乗滝寺。  こじんまりしたお寺。  11:54 南陽院のお地蔵様。 12:00  生駒駅の上の住宅地。 12:07 ようやく駅に到着。 きょうは17331歩。

落語でつづる上方文化

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12月1日(土) 寿大学の発表会を観覧。 なんと大学祭ですぞ。 こんなに大勢のお年寄りを一度に見たのは、初めて。 きょうのお目当ては下の記念公演。  どんちょうはやはり生駒山。 オープニングは落語の舞台を解説。 生駒亭きこさま、というそう。 演目は「米上げいかき」。 今の演目についてのあれこれを。 続いて「骨釣り」のさわりを。 次は出囃子や、鳴りもののお話。 いつもは脇にいる囃子方さんたちに 舞台正面に来て頂いて、 師匠さんたちの出囃子を5曲ほど。 小太鼓が大活躍するのを改めて確認。 米朝師匠の「三下がり鞨鼓」など、 いいムードだ。 最後の演目は「三十石」。 船頭さんの唄う舟歌がお得意。 市役所の職員さんだそうです。

秋色の生駒路を行く

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12月1日(土) お墓参りのあとの山登り。 この冬2度目の冷え込みだが、 ハイキングのお年寄りにもたくさんすれ違う。 枚岡神社の紅葉。 ハイカーたちは準備運動に怠りない。 ハイキング道も落ち葉に埋もれて。 冬を予感させる滝。 谷のもみじも、もう終わり。 あべのハルカスがはるかに見える。 登山道も冬ごもり間近。 相変わらず、通行止め。 ひとり、おじいさんが登っていたぞ。 山上遊園地は、きょうから休園。 ケーブル駅のトイレも暖房が入った。 旧登山道で降りて来たが、  なぜか歩数は7975(?)  

くろんど池から交野山を目指す

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11月24日(土) 近鉄の駅長主催ハイキングに参加。 学研北生駒駅からくろんど池へ行き、 その後、私市駅へ向かうコースだが、 爺は途中で北へ向かい、 一度は行きたいと思っていた交野山へ。 集合時間の9時30分になる前から、 既に地図を配布中。 本来は川沿いに進むが、 ちょっとコースを変えて「四季の森」公園から。 高山大橋の角にあったコンビニがなくなっている。  生駒北小学校の角を曲がる。 その坂道の上に、なにやら白い花が。 なんですか、これは梅では。 ここは阿弥陀寺。 鐘楼奥の紅葉が真っ盛り。 裏の道を通って、 下ると、そこが高山八幡。 ひなびた八幡には秋が似合う。 高山八幡を後にして、 バス道を進む。 駐在所のひさしのなかに茶筅が見える。 きょうのコース地図には「赤い看板」とある。 ココです、と看板にある。 竹林園も久しぶり。 交差点を過ぎ、村の中を通る。 この道は初めて。 ふたたび寄り道。 高山城跡も久しぶり。 さて、もとの道に戻って。 くろんど池に到着。 ここからは、別コース。 民家はここまで。 ここから、交野山に向かう。 野のほとけたち。 交野キャンプセンターになってます。 ここまで来たら、交野山の表示が。 ここから登り。 山頂への矢印。 だが直前に難関が。 ようやく到着。 山頂の大岩。 絶景ですな。 きょうのお弁当。 ワンチャンも頑張ってました。 自分撮りで岩を収める。 やすらぎの道で下る。 着いたところは源氏の滝。 趣のある公園を通って、JRまで。 津田駅がいちばん近い。 きょうの歩数は26442。意外に少ない。 四条畷から、バスに乗り換え。 163の旧道を上り下り。 清滝峠のてっぺんを通った。  いやあ、バスもなかなか面白い。