ことしも火祭りへ

10月13日(日)

生駒大社の火祭り。
ことしは日にちが遅い目。


神事の前には、本殿でお祓い。

のぼり提灯も勢揃い。

さて、動き出す。
御神輿も出発。

禰宜さんが祝詞を上げる中を
獅子舞も出発。

さて、境内ではアナウンサーさんが
行事の解説をしてくれている。

神輿渡御。
本殿から出発した神輿は
迂回路を通って、表の道から、
鳥居をくぐって、境内に到着。

提灯や、巫女さんたちも。

そして、いよいよ神輿も登場。

子供たちやお稚児さんも。

これは「御供揚(おくあげ)」といい、
蔵からおそなえや什器をリレーする競争。
こちらは相手方。
お、枝豆。

お祓い。

ここでも、改めて祝詞を。

地区ごとの、大きな御幣を振り回してお祓い。

3本目の御幣が禰宜さんの手に触れると、
大松明が始まる。
この松明立てにすすきの穂で作った御幣を突き立てる。
これも競争。
手前のチームはだいぶ遅れてしまった。

お神楽は2部制。
剣の舞い。

こちらは鈴の舞い。
終わって、参列者に祝福を。

「べんずりまい」と読む。

各地区代表の弁随さんが8人で、
エビ掬いの踊りを舞う。
ことしは一人欠員で7人だった。

いよいよクライマックス。

生駒市登録無形文化財。
松明を持って、階段を駆け下りる競争。
ことしは一方の選手が転倒。
それでも、めげない。

さっきのススキの穂に火をつけて、
あっという間に駆け抜けて行く。

この後、神輿は本殿へ帰り、祭りはお開き。
 

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