カールじいさんを見る
ディズニーのアニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」を見に行く。 高の原のワーナーマイカルシネマです。 おなじみ バニーとトゥィーティーが 迎えてくれます。 トゥィーティーって、 オスのひよこなんだって、 知ってた? 悲しいオープニングだけど、カールとエリーの 出会いから結婚、そして悲しい別れまで、いい話にまとまっていて、 宮崎監督が絶賛しているのもよく分かる。 だが映画として2時間弱のストーリーを続けるには 悲しんでばかりもいられない。 亡くなった妻のエリーの願いを叶えるべく飛び立った家とじいさんは ひとりの闖入者とともに南米の秘境に到着。 そこに現れるのは、そして、裏切られるのは カールとエリーのかつてあこがれだった人。 ディズニーはひねくれ者。 いや、今のディズニープロがそうなのだね。 悲しみにとらわれず、過去に縛られず、今を生きよ、 といってるような気がする。 アクションもたっぷりで、子供も大人も楽しめる一編、 と日記には書いておこう。