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2月, 2010の投稿を表示しています

バースデー・パーティー

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こなぎママの誕生日の会を開きます。 これは、こなぎグランマの手作り こなぎパパからの、ママへのプレゼント 大根、 たこやき、 小龍包と、白菜の漬け物 おいしかったです。 その後、町内の夜回りに突入。 お疲れ様でした。 おやすみなさい。

梅は五分咲き

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ガレージ前の榠樝の木も若葉が芽吹いてきたということで。 毎年出掛ける「追分梅林」へ。 大勢のお客さんでした。 ただ、梅は 少し寂しい咲き具合かな。 いやいや、 そうでもないです。 梅は五分咲き。 名物のダチョウもいますし。 ぜひお出かけください。 帰りには霊山寺にお参り。 いつもきれいにされております。 春はそこまで、 を実感する気候でした。

晴天の高野山で冬の名残を惜しむ。おまけつき

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次の朝、目覚めたら快晴。 いやあ、昨夜は寒かった。 それにもめげず、 朝7時からは勤行、おつとめですな。 本堂まで案内してもらいます。 終わって、窓の外は春のような陽射し。 次に行くのは護摩祈祷。 専用の小屋がある。 陽射しがないところは やっぱり寒い。 終わって朝食。 おもえば、昨夕からなにも食べていなかった。 さて、あらためて、昨夜の奥の院を再訪。 修行の僧の読経もいい雰囲気。 よし、山へ登ろう。 摩尼山へむかう。 高野三山という。 ところが、 霜柱。 そして雪。 摩尼山の頂上から下を見ると、 残雪の山道。 先に着いていた登山者はアイゼンまで装着している。 これはあぶない。やーめた。 ということで、 お接待の甘酒を頂いて、街の見学に方針変更。 苅萱堂。 石堂丸の伝説に、泣く。 金剛峰寺。 石の庭に感銘。 お茶とお菓子をいただく。 そして内部の古い厨房にもびっくり。 きょうはここで、高野山にはさよならです。 帰りの快速急行。 途中の学文路駅では 梅の花が 昨日とは大違いに開いている。 <おまけ> 家に帰り着いたら こなぎパパがピアノのレッスンの特訓中。 指一本ではあきまへん。 おまけ、でした。

高野山はまだ真冬

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20日は弘法大師の入寂の日ということで、 高野山ではおこもり体験が行われます。 日本各地から大勢の人が。 わしも南海電車で高野山に向かうことにする。 午後3時前なので意外に空いている。 それでも、 撮り鉄たちはたくさん。 高野山に到着。 少し時間があるので、 今日は歩き。   3キロ歩いて、着いたのは 大門です。 そして今晩お世話になるのは、 惠光院(えこういん)さん。 まずは「阿字観」という座禅の体験。 本堂前から見た山は夕焼け。 夜がせまってくる。 夕食の後は写経体験。 そして夜が深まる午後7時、 星がきれいな高野山。 集まった善男善女は奥の院へ歩き出す。 残念ですが、撮影禁止でした。 ただ、寒かった。