神戸の町で酔っぱらい、妖怪に出会う

神戸に出掛ける。
酒蔵ハイキングが始まっていた。
 おっとその前に芦屋で陶芸展を見学。
 ご夫婦で版画と陶芸のコラボをしておられる、芝高ご夫妻の展覧会。

さて、そのあとはちょっと気取って、紅茶専門店へ。










紅茶とシャンペンケーキ。




さて、JRと神戸シティライナーを乗り継いで。
降りたところは南魚崎。







 


地図を見てコースを確認。


まずは菊正宗じゃ。













そういえば今年の冬もよく吞んでいた。
だいぶ儲けさせてやったのう。
利き酒でふらふらになりながら、
まちをさまよう。
白鶴を見つけた。














展示はここが一番見やすくなっておる。


やはりおいしいお酒じゃ。

次におとずれたのは神戸酒心館。
文化的にもホール活動をおこなうなど、熱心。
お酒は福寿。




福寿の店内。
いくらでも利き酒できます、という感じ。
そんなに吞んでいられないので、次へ行く。

そこそこ歩いて訪れたのは、
沢の鶴はいいお酒。





さて、酒蔵めぐりはここまで。
次は妖怪探しじゃ。
iPhoneという妖怪レーダーで調べてみると、
1.7キロくらいの西側にいるみたい。
 それくらいならということで、やはり歩くことになる。
ここが妖怪の今の棲み家。






おもてにあった表札。






 あすで終了なので、大変な人出。
 妖怪たちものんびりしてられない。

妖怪たちに別れを告げて、三宮へ。
駅のホームで帽子を落とした。
妖怪風小僧のしわざじゃ。いたずら物じゃのう。

元町に着いたぞ。

町は夜のはじまり。

 










駅前の ぎょうざの名門。

ふたりで6人前は食い過ぎじゃのう。

食後の散歩はヨーガンレールへ。








中華街へ来たなら、やはりここ。
 





小龍包で変換できた。
 







しばらく、うろうろしてると、
店はおしまい。

最後に行った店はちょっと失敗。










また、改めてゆっくり行くとしょう。

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