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ムサの世になりけり、は慈円のことば

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2月25日(土)  ケーブルテレビの催しで京都府城陽市まで。  松平さんの講演会。 文化パルク城陽は立派な施設。 参加者はやっぱり中高年が多い。 保元、平治の乱を振り返って、 慈円が『愚管抄』に残した言葉 「ムサの世になりけり」 をテーマに、清盛の時代を解説、 懐かしの「そのとき歴史が動いた」を再現。 昨年の大河の評判を引きずって、 今回の「平清盛」は、視聴率は芳しくないものの、 これからはちゃんと大河ドラマらしくなっていくとの期待も。 清盛は政治的、軍事的、経済的にすばらしいものを持っていた、 それをあらためて楽しんでほしい、とNHKのOBらしい結びでお開き。

梅は咲いたが・・・まだかな

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2月25日(土) 先週の梅、今日の梅。 この2枚は先週の朝、近くの公園で見かけた梅のつぼみ。 それが、今朝の雨でもあまり咲いておらず。 やはり、ことしは寒いのかな、という結論。 午後、城陽市まで行って見つけた梅は白梅だがこんな感じ。 やはり、城陽市のほうが、春は近いのかな。  

おお寒!

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2月19日(日) 寒かったのう。マイナス5度を観測したそうだ。 裏の水道の凍結を防ぐために、夜の間、ぽたぽた、しずくのままにしておいた。 すると、朝みると、こんな氷柱が。 約20センチはあったぞ。  

2012白峰の旅

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 2月10〜12日(金〜日) 夕方、軽く食事を済ませて出発。 名神から北陸道にはいると、道端の雪もそこそこ残っている。 吹雪の中をひた走る。 福井北で高速を下りると、やはり、そこは雪国。 ここから勝山を抜けて山に入ると、 豪雪地帯の面目躍如。 それでも予想外に速く、11時前には、白峰に到着。 いつもの「山和荘」さんで、きょうは半泊。 翌朝、目覚めると降り続く雪。 こなぎも窓から眺めてぼんやり。 出発する時には雪も止み、スキー日和に。 クルマは別棟にしまっていたので、スムーズなスタート。 白山一里野スキー場では雪だるまさんがお出迎え。 リフトを降りたところから見ても、今年は山の色が違う。 白いぞ。   こなぎとパパは特訓中。  こゆめを抱いて滑るこなぎママ。 食事のあとはゴンドラで山頂まで。 こなぎはすっかり赤ちゃん滑り。 立て続けに2回往復。だっこする方は疲れます。 今回ゲストのK先生がこゆめのお世話も。 山和荘への帰り道、手取ダムも雪に埋もれている。 夜の食事は盛り沢山。 食事の後は、大広間のおひな様を鑑賞。 翌日は大雪。 スキーはあきらめ、県立恐竜博物館へ。 こなぎは少し怖がっておる。 少し早めの帰還となった。 もう一度行けるかな、スキー。