大仏鉄道遺跡をめぐるハイキング
5月25日(土)
大仏鉄道遺跡ハイキング。
かねてから気になっていた大仏鉄道をめぐるハイキング。
雨期の前に行ってみようと、晴れた日を選んで出発。
雨は大丈夫だというものの、今度は熱中症が心配。
大仏鉄道遺跡ハイキング。
かねてから気になっていた大仏鉄道をめぐるハイキング。
雨期の前に行ってみようと、晴れた日を選んで出発。
雨は大丈夫だというものの、今度は熱中症が心配。
JR奈良駅がスタート。
加茂駅を目指す。
賀茂駅到着。
駅には大仏鉄道のパンフがそなえてある。
昔は浄瑠璃寺や岩船寺の案内だとおもうのだが。
駅前には動輪の記念碑が。
駅の反対側にはランプ小屋を再現した建物。
駅から少し歩くとC57の展示。
向かいは小学校。
少し歩くと畑がいっぱい。
これは「加茂なす」だよね。
一株に1本しか実がない。
高い訳だね。
こんなところに浄瑠璃寺への道標が。
高田寺のお地蔵様。
夜な夜な歩いていたという。
さて、観音寺橋台(アバット)。
こういった遺構をめぐるハイキング。
案内はないが、小観音橋アバットらしい。
歩く人は撃たれないように気を付けよう。
本の表紙に使われたこともあるアバット。
鹿背山橋台。
しばらく行くとクルマも通る道。
ネコにはご用心。
お不動さまに行きたかったが、
地図の縮尺がどうもわかりにくく、
2キロほど無駄に往復。
それでも、
標識らしきものを発見。
この階段がなかなか見つからない。
ここが鹿背山不動尊。
ここで、奈良から自転車でやってきたというおじさんに出会う。
昼の弁当を食べながら、
あれこれ情報をいただく。
あとで大分役立ちました、ありがとう。
さて、昼食を済ませて出発。
さっそく梶ケ谷トンネル。
行き過ぎてから気付くような、
わかりにくい道を下りると、赤橋。
橋の向こうは通行止め。
肝心のコースへは行けなくなっている。
地図を修正してほしい。
橋の下部を覗いてびっくり。
この上をクルマが走っている。こわい。
これで田舎道はおしまい。
郊外の住宅地に入る。
ここは梅谷。
公民館が昔のまま残っている。
はじめて浄瑠璃寺を訪ねたときにこのバス停におりた。
その時のまま、ここにある。
この辺りも遺跡のひとつ。
井関川築堤跡。
住宅街を抜けて。
この下にあるのが松谷川隧道。
畑のはしにある。
自衛隊基地が近いので、輸送機もひんぱんに飛ぶ。
タワー型の浄水塔を過ぎると、はや、奈良県。
国境食堂の下にこんな隧道があったなんて。
さて、ここからは奈良市内。
奈良で一番高い陸橋。
夢の国の廃墟。
競技場や池を過ぎ、
このスーパーの前を曲がる。
この地下に遺跡の痕跡がある、とか。
終点の記念公園に到着。
23277歩が記録。
あとはJRでも近鉄でも、同じくらいの距離。