生駒大社で茅の輪くぐり

2016年6月30日(木)

きょうで6月も終わり。
1年の半分が終わって、折り返し点。
と思っていたら、じつはことしの折り返しは、
7月1日だそう。

それはともあれ、6月の終わりといえば、
そう「夏越しの祓」。

半年の穢れを払いに、
茅の輪くぐりに行かねばなるまい。

ということで、出かけたのは生駒大社。


茅の輪もセットされ、準備万端。

拝殿でのお祓い。
前に来たときは誰でも入れたのだけれど、
今年は3000円。
後ろで見ておく。

人形(ひとがた)流しはよく聞きますが、
「麻布神事」というものがあり、
これは己の私欲私利をぶった切る、
という意味合いで、
細長い麻の布を縦に切り裂く、
ということもやっていました。

大祓いが終わったら、いよいよくぐります。

「水無月の夏越しの祓するひとは 千歳の命延ぶるというなり」
とうたいながら回ります。

さて、今年の半分の厄は祓えたかな。

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