秋始め神戸であじわう歌とアレ
10月1日(土)
UCCコーヒー博物館への旅。
というのも、先にリクエストした
カフェコンサート参加の申し込みに当選したのだ。
向かうのは、三ノ宮、ポートアイランド。
ポートライナーに乗るのは初めて。
意外にスピード感のある走りをする。
そして南公園駅前にあるのが、コーヒー博物館。
カフェコンサートは10周年。
初めて知って、初めて当選。
最初に学芸員の香月さんがミュージアムを解説してくださる。
その後、となりのUCC本社ビルへ移動、9階まで登る。
こちら、9階のラウンジ。
神戸の海や六甲山まできれいに見える。
まわりは大手会社のビルばかり。
さて、コンサートは「カフェ・シャンソン」
コンサートの前に香月さんがコーヒーのお話。
どことなく、ともさかりえさんに似ておられる。
コーヒーは日本にはまだ珍しい中国産。
ケーキはポートピアホテルのオリジナル。
コンサートはシャンソン。
「パリの屋根の下」
「聞かせてよ愛の言葉を」
で始まり、
「枯れ葉」
「街」
ここで、最近の定番、参加者全員で
「故郷」を合唱。
そしてピアフから2曲、
「愛の讃歌」
「水に流して」。
永六輔作詞の
「会いたい」。
最後に、これも定番かな
「ラストダンスは私と」。
以上8曲でお開き。
そしてアンコールはなんと
「コーヒー・ルンバ」。
いやあ、堪能しました。シャンソンもいいねえ。
帰りにはおみやげもいただいた。
三ノ宮まで戻り、
元町まで散歩。
夕食はいつもの「赤万」でギョーザとビール。
秋の始まりを味わえた一日。