高野山その1、天徳院を見学

6月2日(土)

高野山で法要。

 日本居合道連盟では毎年6月に、流祖の法要を高野山で行っている。
 ことしは生駒支部から6人が参加。
 千葉県や九州からも先生方が集まって来られ、先生方の会議も開かれる。

 招待した他流の先生方の案内に付き添って、宿坊近くの「天徳院」を見学。
前田家の紋が描かれた門をくぐると、普段は非公開の庭がある。
 こういう機会でないとなかなか拝見できないということ。

 前田家3代目・利常の夫人が天徳院。秀忠とお江の次女、千姫の妹。となれば先の大河ドラマともからんでくる。先々代のお松さんが人質として江戸に向かったのと引き換えに3歳で加賀に送られ利常に嫁入りすることを定められた、という悲劇の珠姫がその人。でも、14歳で結婚後、子宝に恵まれ前田家の繁栄を導いたと、良妻賢母の典型として金沢市民に親しまれている。24歳の若さで亡くなったが、遺骨は金沢と高野山に分骨され、今見ている庭の中にある島に埋められたという。

 庭と池を見ながら、歴史のうんちくをかたむける人々の話を聞いているのも面白い。

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